最近、盆栽が世界的な注目を集めていのはご存知ですか?鉢の中に日本の美が集約されており、四季折々の表情を見せる、変化する芸術として盆栽は欧米で大変人気があります。アメリカやフランス、スペインでは盆栽の専門誌が何万部も発行されており、盆栽は今や世界の「BONSAI」として関心が高まっています。

盆栽は山野にある植物を鉢の中で育てていきながら、自然にある植物の姿以上の美しさを求めていく趣味であり、日本の伝統的な芸術でもあります。素晴らしい盆栽を眺めていると、いつしかその樹木を見上げているような気分になります。そしてそこに季節の移り変わりや風のそよめき、大地の霊感など、かつて体験した自然美の光景が立ち現れてくるのです。

そんな魅力を持った盆栽に、ビジネスのチャンスが隠されているかもしれません。実際に盆栽の中には、1億円以上の評価がつけられた作品がありますし、カルチャースクールなどで盆栽に関連するセミナー講師として活躍する方もいらっしゃいます。

盆栽は、初心者の方には敷居が高いというイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、育て方や剪定などの基礎的なポイントをつかんでしまいさえすれば、誰でも親しむことができます。ただ、自己流の育て方では、知識が偏ってしまったりしてなかなかうまくいかないことが多いでしょう。その点、盆栽に関する資格を取得すれば、盆栽に関する正しい知識があるという自信になりますし、知識や技術があることの客観的な証明にもなります。

ここでは、そんな「盆栽」に関連する資格をランキング形式でご紹介していきたいと思います。

第1位「盆栽クリエイター」

に関連する資格のなかで最も人気が高かったのは、「盆栽クリエイター」です。この資格は、日本のデザインを推進する日本デザインプランナー協会が主催する認定資格です。この資格によって、盆栽に使う樹種の知識、盆栽の剪定などの育て方、海外での盆栽のあり方、盆栽の選び方・買い方などの知識を有していることが証明されます。この資格によって得た知識で、海外に盆栽の素晴らしさを発信できる知識が身につくことでしょう。
資格を取得した後には、盆栽クリエイターとして自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができることも、この資格の大きな魅力だといえます。盆栽を趣味ではなく、お仕事にしたいという方にぴったりの資格だといえます。

第2位「苔玉作りインストラクター」

次に人気が高かったのは、「苔玉作りインストラクター」でした。苔玉作りインストラクターは、日本インストラクター協会が主催する認定資格です。苔玉とは、植物の根を土で丸く包み、そのまわりにコケを張り付け糸で固定したもので、よくインテリアの一部などとして飾られたりします。盆栽の飾り付けに使うこともできます。

苔玉作りはあくまで盆栽の飾り付けという位置づけでしたが、最近では苔玉作り単体にも注目が集まっています。苔玉作り体験教室などが開かれていることもあり、ころころとしてかわいらしいその姿は女性を中心にとても人気があります。

第3位「盆栽士」

日本園芸協会が主催する「盆栽士」も人気の高い資格です。盆栽の知識や技能の認定資格であり、同協会が実施する通信講座も人気があります。

以上、盆栽に関連する資格をランキング形式でご紹介していきました。ぜひ、資格取得の際のご参考にされてみてください。