盆栽づくりに”ちょっとあったら”便利なおすすめのグッズは、盆栽管理に使える懐中電灯、つなぎタイプの作業着、測定道具、そして作業用のテーブルとイスの5点と観察や樹形づくりに使えるノート、スケッチブック、そしてカメラの3点です。

盆栽管理に”ちょっとあったら”便利なおすすめのグッズ5点

盆栽作りをする上で盆栽に水やりをしたりする日頃の盆栽管理をする際に”ちょっとあったら”便利なおすすめのグッズは、懐中電灯、つなぎタイプの作業着、測定道具、そして作業用のテーブルとイスの5点です。

日中仕事をしていると盆栽管理を行う時間帯は、主に夜になってしまいます。その際、懐中電灯を使って屋外やベランダで管理している盆栽の様子を観察すると便利です。特に秋の終りから冬にかけては日没が早いので懐中電灯があると盆栽の樹木や枝、そして葉や花の状態が観察しやすいです。

また、懐中電灯があると周りを照らすことができるので、つまずいたり他の鉢に触れたりする心配もないです。最近の懐中電灯はLEDのコンパクトサイズもあるので、明るくて持ち運びも便利なタイプが多いです。

つなぎタイプの作業着は、盆栽の植え替え作業や剪定、そして消毒等の作業をする際に便利です。つなぎの作業着は衣類の汚れを保護してくれるので、汚れても心配する必要がないです。また、つなぎの作業着はポケットも多くあり、上下もつながっているので作業もしやすいです。

測定道具にはノギスやものさしがあります。ノギスは、盆栽の幹、枝、花、蕾、実などの大きさを測る際にあると便利です。また、樹高を測定する場合は、50㎝から1mぐらいのものさしが1本あると便利です。

イスとテーブルは盆栽の管理作業をする上であると便利なグッズです。盆栽の植え替え、剪定、芽摘み、針金かけ、枝詰め、樹形づくりなどの作業をする際は、回転台をテーブルの上に置いてイスに座って作業をすることとし易いです。

盆栽の成長観察や樹形づくりに”ちょっとあったら”便利なおすすめグッズ3点

盆栽の成長過程を観察したり樹形づくりをしたりする際に”ちょっとあったら”便利なおすすめグッズはノート、スケッチブック、そしてカメラの3点です。

ノートは盆栽の成長を観察したり、気付いたことなどを記録したりする際に便利なグッズです。また、植え替え、剪定、施肥などの作業記録や樹木の変化を記録しておくと、次回の作業をする際の参考にもなります。

一鉢位の盆栽を管理している場合はあまり記録をする必要もないですが、複数の盆栽を管理していると一鉢一鉢の生育状態も異なるので、盆栽の観察記録や作業記録は大事です。そのためノートに記録した内容は、一鉢用の「盆栽カルテ」となり、盆栽を育てて行く上で大変役に立ちます。

スマホやパソコンに入力する方法もありますが、ノートを使って記録をしておくと持ち運びも便利なので万が一水や雨にぬれたり、汚れたりしても心配がないです。また、電力を必要としないノートはアナログなので、どこでも、いつでも読み返すことが出来るので、便利なおすすめのグッズです。

カメラは、ノートと同じようにカメラも盆栽の観察記録を画像にして残しておくことができます。画像に残すことにより文章では説明しにくい盆栽の症状を撮影して、その画像を通して把握することができます。また、こまめにカメラを使って盆栽の生育状態を記録しておくと、状態の比較もしやすいので便利です。

おすすめの”ちょっとあったら”便利なおすすめグッズ8点は、盆栽を仕立てたり剪定したりする際に使う盆栽専用の道具ではないですが、”ちょっとあったら”盆栽の管理作業もしやすいおすすめのグッズです。

盆栽に良く使うおすすめの肥料は、樹木の葉、花、実や生育をよくするために必要な3大栄養をを含んだ肥料と粉タイプと玉タイプの肥料、水肥料、化学肥料の4つのタイプの肥料です。

盆栽の生育に必要な3大栄養素を含んだ肥料

盆栽は、樹木の葉、実、花の生育を良くするために窒素、燐酸、カリの3要素の肥料が必要なので、これらの3要素が含まれている肥料がおすすめです。

盆栽の樹木の葉や枝、そして幹などの生長を促進されるために必要な栄養素は、窒素です。この窒素は、植物のたんぱく質や葉緑素の元となる成分です。この窒素を加えると葉の緑色の色艶を良くする効果がありますが、やり過ぎると葉の色が暗緑色になり、葉も大きくなってしまいます。また、枝が伸びすぎる原因になります。

燐酸は、盆栽に成る実の付を良くしてくれたり、実が生るための花つきや毛根の伸びを良くしてくれたりする効果があります。この燐酸が不足すると、樹木の生長は止まり花や実も付かなくなってしまいます。また、カリは炭酸同化作用をする効果があるので、この成分が入っている肥料を与えると花つきが良くなるので、実も付きやすくなります。

盆栽に良く使う4つのタイプの肥料

盆栽を育てる際、良く使う主な肥料の種類には、粉タイプと玉タイプの肥料、水肥料、化学肥料の4つのタイプの肥料があります。

粉タイプの肥料は、「粉肥」とも呼ばれ、他の肥料に比べて最も使いやすい肥料です。「粉肥」は、主に油粕、魚、骨などがそれぞれを粉末状になっている肥料です。この「粉肥」は粉タイプなので盆栽に施肥をする際は、使いたい分量だけ施肥することができるので使いやすいです。

また、この「粉肥」の使い方として粉末になっている油粕は単用しますが、他の魚粉や骨粉は、一緒に混ぜて使います。混ぜる際の分量は肥料袋に明記されているので、施肥をする前に必ず説明の部分を読んで確認してから施肥をすることが大事です。

玉タイプの肥料は「玉肥」とも呼ばれ、粉末の油粕に水を混ぜて練り、お団子状にして天日で干して乾燥させて作られた肥料です。この玉肥は持続性効果があるので、一般的に盆栽の肥料の代表として、良く使われています。特に油粕の玉肥は、盆栽に良く使われている肥料です。

水肥は一般的に粉末の油粕を使って自分で作ります。作り方は、粉末の油粕1に対して水を400㏄くらい加え、空き瓶や瓶などに入れて発酵させたて作る肥料です。発酵するまで雨水などが入らないようにします。夏は約一月位、秋から春にかけて作る場合は発酵するまで2~3カ月かかります。まだ発酵が腐熟していない水肥を盆栽に与えると、「肥料あたり」の原因になることがあります。発酵してから半年位した水肥は臭いが無くなってしまうので、使いやすいです。

化学肥料は、盆栽に良く使う肥料の種類の中では、一番速効性のある肥料です。化学肥料の種類の多くは殆ど臭がないので、隣近所に心配なく使うことができる肥料です。速効性のある化学肥料は、指定の量を守らないで沢山与えると、樹木の生長を妨げたり、樹木の葉や枝などを枯らしたりしてしまうことがあります。また、化学肥料の特徴は、臭いがないので隣近所が近い場所で盆栽を育てたり、家庭菜園などで野菜を育てたりする際は、おすすめの肥料です。

盆栽は盆栽鉢の限られたスペースの中で樹木を育てるので、肥料は必要です。盆栽に肥料を与える際は、「与える時期」、「肥料の種類」、「量」を充分に把握しから、盆栽に必要な3大栄養素が含まれている肥料とそれぞれの盆栽に適したタイプの肥料を施肥することがおすすめです。