全国各地から集まった盆栽の銘品作品が展示される「日本盆栽逸品展」は、北関東盆栽組合の主催により、毎年秋の終り頃に栃木県で開催される盆栽展です。

全国の盆栽の銘品が展示される日本盆栽逸品展

北関東盆栽組合の主催によって開催される「日本盆栽逸品展」は、日本全国にある素晴らしい盆栽の銘品作品を一堂に集め、盆栽愛好家や一般の人に公開して観覧してもらうことを目的とした盆栽展です。また、この盆栽展は、盆栽愛好家の育成や技術の向上、日本の盆栽文化の継承及び維持などを目的として、開催されます。

この盆栽展の開催期間は、毎年11月の中頃、あるいは12月の初め頃に開催されます。この盆栽展に盆栽作品を出展する場合は、県内外を問わず出品申込をして出展することができます。そのため出展したい場合は、申込締め切り日までに出展の申し込みの手続きが必要となります。また、この盆栽展の総席数は41席なので申込作品が多い場合は、抽選となります。申込された作品の入賞作品審査については、この盆栽展の実行委員会によって決定されます。

この「日本盆栽逸品展」は、松や真柏類を中心とした素晴らしい盆栽銘品が約40点出展される盆栽展です。これらの展示作品は、県内外から集められた銘品です。この盆栽展に出展されている作品の中には、日本国風盆栽展に出展された作品もあります。盆栽展のタイトルになっている「逸品展」なので、どの盆栽作品も素晴らしく見応えのある盆栽作品ばかりです。

「日本盆栽逸品展」は、北関東地区の盆栽園の組合員によって組織されている北関東盆栽組合によって開催されているので、盆栽の展示の仕方や飾り方について学んだり参考にしたりすることができる盆栽展です。また、展示されている盆栽作品は、どの作品も樹形、幹、枝なども一つ一つ丁寧に観賞すると展示されている盆栽の素晴らしいをより一層感じることができます。

この盆栽展の入場料は無料ですが、レベルの高い盆栽作品を観賞することができます。また、この盆栽展の開催期間中は、会場ないで盆栽の剪定講習会なども開催されます。その際、時間や人数制限などありますが、自分の育てた盆栽を無料で剪定してもらえるチャンスがある講習会も開催されます。

また、この盆栽展は、北関東地区では歴史の長い盆栽展の一つなので、毎年地元の栃木県知事はじめ多くの盆栽愛好家や一般の盆栽ファンが訪れます。毎年この盆栽展は、栃木県内ある県立総合文化センターで開催されます。この会場までのアクセスとして、東武宇都宮線の東部宇都宮駅が最寄りの駅です。この駅からは歩いて10分位です。JR宇都宮駅からは、路線バスやタクシーを利用して5分から10分位です。とてもわかりやすい場所が会場となっているので、来場もしやすい盆栽展です。

日本盆栽逸品展を主催する北関東盆栽組合

日本盆栽逸品展は、北関東地域にある組員が盆栽園である北関東盆栽組合が主催となって開催される盆栽展です。北関東盆栽組合は、1960年関東盆栽組合から独立し、前身である東北盆栽組合として創立された組合です。1976年より北関東盆栽組合に名称を変更して、この日本盆栽逸品展や鹿沼園芸フェアを主な事業として活動している組合です。

この盆栽組合は、宇都宮・鹿沼支部、恩川・真岡支部、足利・埼玉支部、那須支部の4つの支部があります。

盆栽園の組合員が中心となって開催される「日本盆栽逸品展」は、国内外でも注目される盆栽作品の「逸品」が県内外から集められて一堂に展示される盆栽展です。この盆栽展では、日本の盆栽の銘品を観覧することができるので、おすすめの盆栽展です。